群馬県

高崎市

榛名山に鎮座するパワースポットの榛名神社を歩く【群馬の旅】

正確な始まりこそ不明ですが恐らく6世紀以前から存在しているのではないかといわれています。鎌倉時代(1210年)に真言宗の快良という僧が初代座主を務めたという記録が残っています。その後戦国時代に入ると座主職を務めるものがいなくなり衰退の途を辿ります。
みどり市

みどり市観光!小平鍾乳洞に行こう、さぁ洞窟探検だ!【群馬の旅】

みどり市大間々町小平にある小平鍾乳洞に行ってきました。東京に小平市(こだいらし)がありますが、こちらの小平は『おだいら』と読みます。みどり市の天然記念物に指定されています。小平鍾乳洞は小平の里という自然施設のなかにあり、他にもキャンプ場や親水公園があります。人里離れた場所ですが夏になると親子や老夫婦で賑わっています。
太田市

時代劇テーマパーク!三日月村と木枯し紋次郎について【群馬の旅】

三日月村は笹沢左保の歴史小説「木枯し紋次郎」の舞台を再現したテーマパークです。一歩足を踏み入れると古く懐かしさを感じさせる江戸時代の風景が待っています。園内には3つの不思議アトラクションがありお子さんはもちろん大人たちも童心に戻って遊ぶことが出来るでしょう。
高崎市

上毛三山一角、榛名山の富士と榛名湖を散策【群馬の旅】

正直言って赤城山よりは榛名山の方が観光スポットに恵まれています。湖&榛名富士は美しいし、うどん食べれるし(水沢うどん)、温泉入れるし(伊香保温泉)、榛名神社は立派だし…etc.今回は榛名富士を中心の風景を見ていきましょう!
渋川市

三国街道の白井宿と白井城跡を歩く【群馬の旅】

白井宿の真ん中には堰(せき)が流れています。堰について調べてみるとダムのような水をせき止める構造物と出てきますが、ここでは用水路に近い意味だと思います。現在は群馬用水が流れていますが昔は雨水や井戸の水が流れる溝だったようです。
桐生市

私が育った大した思い入れのない新里町を散策してみた【群馬の旅】

悲しいかな、新里町には特筆すべき名所はありません。ということで今回の記事は殆どの方が興味を持たれないであろうマニアックな史跡等を取り上げてまいります。カリビアンビーチとか昆虫の森がそこそこ有名なのかもしれませんが、歴史旅的なblogなので省きました。
前橋市

群馬の偉人!剣聖・上泉信綱の居城だった上泉城へ【群馬の旅】

立地が悪かったせいか群馬県って戦国時代に活躍した有名な武将あまりいません。上泉信綱は一般的にはマニアックな武将かもしれませんが、群馬県では貴重な著名武将なのです。
昭和村

群馬のワイン?!奥利根ワイナリーの評価は如何に?【群馬の旅】

奥利根ワイナリーはI’mシリーズというワインを看板商品にしています。葡萄品種は白ワインのシャルドネ、赤ワインのメルロとピノ・ノワール。そして価格は一本3000円程度です。それぞれの簡単なテイスティングコメントを参考にどうぞ。
甘楽町

織田信雄が築いた楽山園と織田宗家七代の墓【群馬の旅】

織田宗家七代の墓です。織田信雄の血筋は1767年(明和4)に明和事件で出羽高畠(山形県高畠町)に移封されるまでの152年間小幡藩(群馬県甘楽町小幡)を統治していました。しかし立派な五輪塔ですね。さすがは織田宗家といったところでしょうか。
川場村

雨冠に児でなんと読むでしょう?群馬の吉祥寺訪問記【群馬の旅】

吉祥寺群馬県北部に位置する川場村に吉祥寺というお寺があります。吉祥寺といえば東京の地名が有名ですが、そもそも吉祥寺ってどういう意味なのか気になったので調べてみました。それでは川場村吉祥寺とその由来についてみていくことにしましょう。どうぞお付き合いください!
太田市

子育てに関する御利益があるパワースポット・呑龍様に参拝してきた!【群馬の旅】

太田金山の大光院にいらしたのが1613年(慶長18)で58歳のときでした。その当時は乱世が明けて間もなく田舎は秩序が整っておらず何処も荒れ放題。特に男女の不義が激しく、望まれぬ子を宿し殺したり、年端もいかない子供を山に捨てるなどといった行為が平然と行われていたそうです。
前橋市

大胡氏と大胡城の歴史を真剣にしらべてみた【群馬の旅】

上杉氏が後北条氏を攻めるため上野、下野の諸将の参陣を要求。その際に謙信が書いたとされる『関東幕注文』の中に大胡氏の名前があるので一部は上野国に残ったのでしょう。ただその時点で大胡城は近所の上泉城主・上泉信綱が管理していたらしいのでその配下にいたか大胡城からは出されてしまった可能性はあります。
前橋市

前橋が生んだ偉人!日本近代詩の父・萩原朔太郎を巡る【群馬の旅】

萩原朔太郎は1886年(明治19)に萩原医院院長・萩原密蔵の長男として誕生しました。建物は1968年(昭和43)までここに存在していましたが老朽化により補修されて別の場所に移動されました。またこの萩原朔太郎生家跡の石碑は旧萩原宅の門柱を再利用したものです。
神流町

終わりかけの神流町・鯉のぼり祭りを見学してきたよ【群馬の旅】

いろいろと調べて語りましたが、たまたまなんですよね。この祭りに遭遇したのは。そもそも神流町でこんな祭りが開催されていることすら知りませんでした。祭り終了時に行けたのは本当に幸運だったと思います。ピーク時だったら絶対素通りしてました。でもまぁ、素晴しい景色だったので今度は祭り自体を楽しんでもいいかなと思っています。
みどり市

ヒトのカタチをした何か?!不思議な奉納品が並ぶ珍スポット藤瀧不動尊【群馬の旅】

みどり市の藤瀧不動尊にはちょっと不思議なものが奉納されています。初めて訪れたときは驚きました。何も知らずにこれを見たらちょっと怖いかもしれません。薄暗い雰囲気も相まって私は怖かった…。藤瀧不動尊はややわかりづらい場所にありますので、まずはアクセス情報を紹介します。