終わりかけの神流町・鯉のぼり祭りを見学してきたよ【群馬の旅】

神流町(かんな)の鯉のぼり祭りは毎年4月末から5月上旬に行われています。

神流川にかかる鯉のぼりの数は何と約800匹!

私が訪れたときは祭りの終わりかけだったので人は殆どいなく出店はありませんでしたが、神流町観光サイトの祭り情報を見るとなかなかイベントが充実していることが分かります。

いちのまる
いちのまる

鯉のぼりを見たいだけだったら終了間際がねらい目かもね!

上の場所で毎年開催されています。

 

神流町・鯉のぼり祭りの風景

神流町 こいのぼり

祭りの始まりは1981年(昭和56)5月。

最初は100匹の鯉のぼりだったそうです。

 

神流町 こいのぼり

そこから徐々に増えていき1987年(昭和62)5月には800匹まで増えました。

 

 

神流町 こいのぼり

ちなみに日本一(世界一)の鯉のぼりを揚げる祭りは同じく群馬県の館林市、こいのぼりの里まつりです。

そちらの祭りでは4500匹の鯉のぼりが揚げられるそうです。

 

神流町 こいのぼり

神流町の鯉のぼりが特に美しいと感じられる理由は山に向かってワイヤーが張られていて、立体的な鑑賞できる点だと感じました。

 

終わりに

神流町 こいのぼり

いろいろと調べて語りましたが、たまたまなんですよね。この祭りに遭遇したのは。そもそも神流町でこんな祭りが開催されていることすら知りませんでした。

祭り終了時に行けたのは本当に幸運だったと思います。ピーク時だったら絶対素通りしてました。でもまぁ、素晴しい景色だったので今度は祭り自体を楽しんでもいいかなと思っています。

おしまい!

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