国立市

美しい自然残る湧水の都・国立市を観光しよう!【東京の旅】

国立市は立川崖線(北)と青柳崖線(南)からなる段丘上にあります。崖線からは澄み切った湧き水が流れ、様々な植物が生い茂り、野鳥や多様な水生生物が生息しています。ひと気も少なくのどかな風景が広がっていますので、都会の喧騒に疲れてしまった方は休日にでも散歩に出掛けるとリフレッシュ出来ますよ。
藤沢市

江の島の最奥地には何がある?岩屋洞窟を散策してきた【神奈川の旅】

江の島の最奥地には岩屋という波の浸食で出来た洞窟が2つあります。古くは修験道の開祖『役の行者(役小角)』がここに籠ったと伝わります。後に弁財天が祀られ庶民の信仰対象となり岩屋詣が盛んに行われていました。岩屋詣の訪れた人々が参詣の証に石像を奉納しました。
藤沢市

江島神社の三相女神って何?北条氏の家紋・三つ鱗も江の島の弁財天が由来です【神奈川の旅】

三相女神は運命を司っていることが多いと書きましたが、日本の場合は運命ではなく海や水を司る神様になっています。日本は海に囲まれた島国ですからこの三相女神は古来から多くの信仰を集めてきました。ご利益は海に関するもの『海の安全』『航海の道標』です。
みどり市

みどり市観光!小平鍾乳洞に行こう、さぁ洞窟探検だ!【群馬の旅】

みどり市大間々町小平にある小平鍾乳洞に行ってきました。東京に小平市(こだいらし)がありますが、こちらの小平は『おだいら』と読みます。みどり市の天然記念物に指定されています。小平鍾乳洞は小平の里という自然施設のなかにあり、他にもキャンプ場や親水公園があります。人里離れた場所ですが夏になると親子や老夫婦で賑わっています。
太田市

時代劇テーマパーク!三日月村と木枯し紋次郎について【群馬の旅】

三日月村は笹沢左保の歴史小説「木枯し紋次郎」の舞台を再現したテーマパークです。一歩足を踏み入れると古く懐かしさを感じさせる江戸時代の風景が待っています。園内には3つの不思議アトラクションがありお子さんはもちろん大人たちも童心に戻って遊ぶことが出来るでしょう。
羽村市

羽村市動物公園の動物たちを淡々と紹介する【東京の旅】

羽村市動物公園は市営の動物園。開園時間は3月~10月までは午前9時~午後4時30分、11月~2月まで午前9時~午後4時、料金は大人300円、4歳~15歳まで50円、4歳以下は無料と良心的な価格だと思います。※時間や料金は変わることがあるので公式ホームページ羽村市動物公園にてご確認願います。
高崎市

上毛三山一角、榛名山の富士と榛名湖を散策【群馬の旅】

正直言って赤城山よりは榛名山の方が観光スポットに恵まれています。湖&榛名富士は美しいし、うどん食べれるし(水沢うどん)、温泉入れるし(伊香保温泉)、榛名神社は立派だし…etc.今回は榛名富士を中心の風景を見ていきましょう!
渋川市

三国街道の白井宿と白井城跡を歩く【群馬の旅】

白井宿の真ん中には堰(せき)が流れています。堰について調べてみるとダムのような水をせき止める構造物と出てきますが、ここでは用水路に近い意味だと思います。現在は群馬用水が流れていますが昔は雨水や井戸の水が流れる溝だったようです。
桐生市

私が育った大した思い入れのない新里町を散策してみた【群馬の旅】

悲しいかな、新里町には特筆すべき名所はありません。ということで今回の記事は殆どの方が興味を持たれないであろうマニアックな史跡等を取り上げてまいります。カリビアンビーチとか昆虫の森がそこそこ有名なのかもしれませんが、歴史旅的なblogなので省きました。
前橋市

群馬の偉人!剣聖・上泉信綱の居城だった上泉城へ【群馬の旅】

立地が悪かったせいか群馬県って戦国時代に活躍した有名な武将あまりいません。上泉信綱は一般的にはマニアックな武将かもしれませんが、群馬県では貴重な著名武将なのです。
世田谷区

吉田松陰が祀られる世田谷の松陰神社へ参拝【東京の旅】

御祭神は吉田松陰。1858年(安政5)から1859年(安政6)の安政の大獄で刑死した吉田松陰を門下生であった高杉晋作や伊藤博文等が世田谷区若林に改葬し、1882年(明治15)に門下生達が改葬先の近くに社を築いたことから松陰神社の歴史が始まりました。
昭和村

群馬のワイン?!奥利根ワイナリーの評価は如何に?【群馬の旅】

奥利根ワイナリーはI’mシリーズというワインを看板商品にしています。葡萄品種は白ワインのシャルドネ、赤ワインのメルロとピノ・ノワール。そして価格は一本3000円程度です。それぞれの簡単なテイスティングコメントを参考にどうぞ。
甘楽町

織田信雄が築いた楽山園と織田宗家七代の墓【群馬の旅】

織田宗家七代の墓です。織田信雄の血筋は1767年(明和4)に明和事件で出羽高畠(山形県高畠町)に移封されるまでの152年間小幡藩(群馬県甘楽町小幡)を統治していました。しかし立派な五輪塔ですね。さすがは織田宗家といったところでしょうか。
川場村

雨冠に児でなんと読むでしょう?群馬の吉祥寺訪問記【群馬の旅】

吉祥寺群馬県北部に位置する川場村に吉祥寺というお寺があります。吉祥寺といえば東京の地名が有名ですが、そもそも吉祥寺ってどういう意味なのか気になったので調べてみました。それでは川場村吉祥寺とその由来についてみていくことにしましょう。どうぞお付き合いください!
大分市

府内城跡から350mに亘って延びる遊歩公園を散歩してきた【大分の旅】

戦後復興の一環として1951年(昭和26)に整備された遊歩公園。この公園には彫刻や大分県の歴史に関する銅像が展示されています。府内城跡へ訪れとき寄ってみましたのでどんな感じなのか紹介します。