臼杵市

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国宝の臼杵磨崖仏は人生の流れを語る聖域なのです!【大分の旅】

大分県は『まがいぶつ県』といっても過言ではない。その数は日本一クラスです。近畿、中部地方から広まった磨崖仏文化は徐々広がり全国に知られるようになりました。今回の訪問先である臼杵磨崖仏は多くある磨崖仏の中で唯一国宝に指定されています。私は様々な磨崖仏を見てきましたが、ここのそれは特別!
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臼杵城下、八町大路(中央通り商店街)の石敢當について調べる【大分の旅】

石敢當はせっかんとう、いしかんとう、いしがんとうなどと読みます。中国伝来で日本では沖縄県および鹿児島県に多く建てられています。この二県以外にもあるようですが、数は非常に少ないそうです。日本以外では中国はもちろん台湾やシンガポールにも存在しているとの事。説明板によると古代中国の武将にあやかって名付けられたとされていますが
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臼杵城下の町並み二王座歴史の道を歩く【大分の旅】

二王座歴史の道は武家屋敷や寺院が立ち並ぶ臼杵の城下町です。名の由来は二王座地区の祇園社(現八坂神社)に仁王門があったからとされています。二王座歴史の道には城下町の風景に溶け込んだ飲食店やお土産屋が並んでいます。臼杵観光に臼杵城と併せておすすめ出来るスポットです。あとちょっと離れているけど国宝・臼杵石仏もいいですね。
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江戸時代、15代に亘って臼杵を治めた稲葉氏と旧稲葉家別邸について【大分の旅】

関ヶ原の合戦以後、明治維新に至るまで臼杵の地は稲葉氏によって治められました。今回訪問したのは『国登録有形文化財 旧稲葉家別邸』です。この屋敷は明治時代に発布された廃藩置県のあと東京へ移り住んだ旧臼杵藩主の稲葉氏が帰郷するために建てた別荘のようなもの。建築年は1902年(明治35)です。
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大友宗麟が国崩し(大砲)をぶっ放して守り切った臼杵城に行ってきた!【大分の旅】

臼杵市の城下町は風情があります。古めかしさの中に新しきを取り入れた街並みには感心するばかりです。歴史が好きな方は勿論、それ程興味のない方でも、あの街並みを散策するだけで充分に楽しめることでしょう。さて、そんな城下町の中心にあった臼杵城とはどんなお城なのか?臼杵城の風景とその歴史について紹介致します。
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日本一美しい鍾乳洞?!国の天然記念物の風連鍾乳洞へ行ってきた【大分の旅】

大分県の山中に日本で一番美しい記念物と評価される鍾乳洞があります。 洞の奥行きは500m、閉塞型の鍾乳洞で外気の侵入が少なく、風化作用されなかったため、記念物は光沢がよく、均整のとれた最も美しい形で成長し、純白に近いのが特徴です。(中略)そ...
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日本屈指の聖域か?!最恐なパワースポット白鹿権現について【大分の旅】

神秘的で最恐なパワースポットと知られる白鹿権現(ししごんげん)。この記事には衝撃的な写真が数枚あります。恐怖系が苦手な方はブラウザバックをしたほうがよいかもしれません。問題ないよ!という方はお付き合いよろしくお願いいたします。