みなかみ町

名胡桃城事件とは?『豊臣vs後北条』小田原征伐のきっかけはここにあった!【群馬の旅】

名胡桃城は築城から約10年で廃城になってしまった短命な城ですが、その歴史は濃いです。と言うのも、戦国時代を語るに外せない大戦の引き金になった事件がこの城で起きているからです。さて、名胡桃城で何があったのか?歴史を振り返ってみましょう。
鹿児島市

薩摩島津氏が築城した鹿児島城へ行ってきた!その歴史を簡単に紹介する【鹿児島の旅】

薩摩島津氏の初代は平安時代後期から鎌倉時代に活躍した惟宗忠久という人物です。忠久は源頼朝から南九州の島津荘の下司職に任じられます。その土地の名前から代々島津氏を名乗るようになりました。『中世島津氏研究の最前線』によると鎌倉期の島津本宗家は鹿児島県出水市の木牟礼城を拠点にしたと書かれています。
甲府市

武田神社に参拝してきた!信玄公が祀られる勝運パワースポットってどんなところ?【山梨の旅】

武田神社は武田信玄ゆかりの地。ここは戦国時代に活躍した武田氏の居館・躑躅ヶ崎館の跡地に建立された神社です。御祭神はもちろん武田信玄。勝負強さや勝運の御利益があるパワースポットとして多くの祈願者が参拝します。それでは武田神社の風景を見ていきましょう。
岐阜市

岐阜城の歴史と美濃のマムシこと斎藤道三の国盗りについて【岐阜の旅】

稲葉山城(岐阜城)を拠点にした斎藤道三の一代国盗りはあまりに有名です。でも最近の研究では親子二代で国を乗っ取った説が有力になっているようです。ですので斎藤道三の前半生は父の庄五郎の後半生と入り混じっていてかなりややこしいことになっています。今回は岐阜城の歴史と斎藤道三の国盗りについて書いていきます。
竹田市

滝廉太郎の生涯と歌曲・荒城の月の歌詞の意味について【大分の旅】

滝廉太郎は学童時代に過ごした大分県竹田市の城下町や岡城跡での思い出を懐かしみ歌曲・荒城の月を作曲しました。彼にとって竹田市は心のふるさとだったようで、岡城をモチーフに作曲されたと云う荒城の月には『楽しかったあの頃はもう戻ってこない。』という物悲しさが曲調に込められています。
鹿児島市

薩摩島津氏15代目・貴久が築城した内城へ!訪問しての感想は『もう少し情報が欲しかった』です【鹿児島の旅】

島津貴久はそれまでの居城だった清水城を出て内城を築城します。貴久の長子である義久もここを居城としました。薩摩藩初代藩主の島津忠恒が鶴丸城(鹿児島城)を築くと内城は使用されなくなり大龍寺が建立されます。大龍の名は島津貴久の戒名『南林寺殿大中良等庵主』と島津義久の法号『龍伯』から取られています。
伊勢崎市

ギャンブル運が上がる?国定忠治の墓にお参りしてきた【群馬の旅】

『赤城の山も今夜を限り…。』国定忠治は江戸後期に活躍した侠客、博徒で現在の群馬県伊勢崎市国定町に生まれました。国定忠治の本名は長岡忠次郎です。国定町の養寿寺にある彼の墓には『とある御利益』があると聞き参拝してきました。『とある御利益』とは?そして彼はどのような人物だったのか?
前橋市

色んなご利益があるとされるパワースポット・赤城神社に参拝してきた!【群馬の旅】

赤城神社には、多くの神様が奉られているため沢山のご利益があると云われています。心身健康 ・ 無病息災 ・ 病気平癒 ・ 開運招福 ・ 家内安全 ・ 商売繁盛 ・ 社運隆昌交通安全 ・ 旅行安全 ・ 工事安全学業成就 ・ 試験合格 ・ 芸事上達 ・ 必勝 ・ 当選 ・ 良縁 ・ 縁結び ・ 子授け ・ 安産etc…
豊後大野市

平家物語に登場する緒方惟栄を紹介!豊後大野市の彼の館跡に訪れて【大分の旅】

豊後大野市緒方に緒方三郎惟栄の館跡はあります。惟栄は平安時代後期から鎌倉時代の武将です。平家物語の中で活躍が見れます。館跡の様子と彼が平家物語でどのように描かれているのか紹介致します。緒方惟栄は源義経と縁深い武将でした。平家討伐で活躍した源義経は色んな事情から兄の頼朝に疎まれて命を狙われます。
上越市

上杉謙信の居城だった春日山城に登城してきた!おまけで御家騒動・御館の乱について【新潟の旅】

新潟県上越市にある春日山城跡は春日山に築かれた山城です。登城当日は生憎の雨…。ぬかるむ登山道にあくせくしつつも写真を撮りながら本丸まで登ったのですが、帰宅してから写真を確認するとブレブレな画像ばかりで酷い有様でした。再訪する機会に恵まれれば、しっかりと春日山城の景色を捉えたいと存じております。
沼田市

信州真田氏にゆかりのある沼田城の歴史についてざっくり紹介する!【群馬の旅】

現在の沼田城跡はプチ動物園&公園として整備されていますが、遺構は殆ど残っていません。戦国時代に活躍した真田信繁の兄、真田信之が城主を務めたことで知られる城です。目立つ遺構こそありませんが、ここを拠点に自家の存続に命をかけて戦った男がいたんだな。と想像を巡らせて散策するだけで十分楽しめるかと思います。
岩国市

岩国の白蛇神社へ!金運、商売繁盛のパワースポットへ参拝してきた【山口の旅】

岩国の白へびはアオダイショウのアルビノです。かつて、へびは米蔵で悪さするネズミを食べてくれるありがたい存在でした。他にみない真っ白なへびは神の使いのように見えたことでしょう。岩国の住民たちはこの白へびを家の守り神として大切に保護したため自然とその数を増やしていったのだと考えられています。
岩国市

岩国市観光の目玉!錦帯橋の風景と歴史を紹介するよ【山口の旅】

1673年、岩国領主の吉川広嘉が命じて錦川に架けさせた錦帯橋。復元された橋なので国指定史跡にこそ認められていませんが、美しい景観から日本の指定名勝に指定されています。木造五連アーチの橋は世界的にも珍しく日本三大奇橋の一つとしても数えられています。錦帯橋の風景とその歴史を見ていくことにしましょう!
岩国市

岩国城と宰相殿の空弁当で有名な吉川広家について【山口の旅】

岩国城は毛利家臣の吉川広家が江戸時代初期に築城した山城です。城は標高およそ200mの山に築城され、その麓には城を囲うように錦川が流れています。今回は1962年(昭和37年)に復元された岩国城天守の様子と関ヶ原の戦い以後の吉川広家について見ていくことにしましょう。それでは参ります!
鳥取市

白うさぎが祀られる白兎神社へ!ご利益は病気治癒や縁結びです【鳥取の旅】

因幡の白兎の由緒ある白兎神社。病気が治るようにを願うのもよし良き縁を求めるのもよし!もちろん両方願ってもよし!ここは鳥取県観光には外せないパワースポットです。・皮膚病や傷病、病気平癒・縁結び・安産や育児・農業や漁業の守護 病気平癒や縁結びは白兎神社の由緒と深い関わりがあるので紹介します。