滋賀県

彦根市

大一大万大吉!石田三成の居城・佐和山城の歴史について【滋賀の旅】

佐和山城といえば石田三成のことが最初に思い浮かびます。 三成は1590年くらいから1600年までここを居城にしていました。豊臣秀吉に大変気に入られ出世まっしぐらだった彼ですが武闘派の加藤清正や福島正則らに嫌われ徳川家康と対立し人生の幕を閉じ...
彦根市

国宝・彦根城の歴史と井伊氏について!あとひこにゃん!【滋賀の旅】

日本国宝5城の一つに数えられる彦根城。滋賀県(近江国)は京都が近く東国と西国の結び目に位置していたため重要な要所として発展しました。戦国時代の覇者たちは近江の重要性を理解していたので、織田信長は丹羽長秀や羽柴秀吉、秀吉は石田三成、徳川家康は井伊直政と名実共に優れた武将をここに配置し天下を狙いました。
長浜市

秀吉の居城・長浜城へ!ここから秀吉は更なる躍進を遂げることになるのだけれど…。それはまた別のお話で

1573年(天正元年)に朝倉、浅井氏との戦いで戦功をあげた織田家臣の木下藤吉郎秀吉は滅亡した浅井氏の故地を拝領しました。秀吉は浅井氏本城だった小谷城にしばらく住んでいましたが今浜(現在の長浜)が交通の要衝と判断し築城を開始します。そして城が完成し地名を長浜と改めここを居城とし更なる躍進遂げることになります。